小学生の魔法少女
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No.36
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ペンネーム
┗会津中将
本文
「荒療治だけど、頑張って耐えてね」 エミリはミホとユイを見つめながら言った。苦しそうに喘ぎ悶える2人の少女の姿にエミリは心が痛んだ。 (可哀想に…うちのアスカもあいつにやられたのね…) エミリは昨夜、娘のアスカの尋常ならぬ怯え様にただならぬものを感じた。そして、アスカを問い詰め、アスカが魔鬼村に襲われ、尚も狙われ続けていることを知った。 エミリは娘を守る為、魔鬼村を退治する決意をした。そこで、使い魔のジルを囮にし、冷凍魔法で見事に魔鬼村を氷漬けにしたのである。 「この子たちの治療が済んだら、北極か南極の氷の底に沈めてやるから。だからジル、そいつのこと、見張っておいてね」 エミリは、氷漬けになって固まっている魔鬼村の傍に立っている使い魔のジルに指示した。
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