背伸びしたいお年頃。
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「翼さん、ストレスないですよね?この時期事故が多いので気をつけて」 「ああ、外車のエアバックが強力だから、君みたいにか細いと危ないからね」 結菜も若いなりに人を見ているみたいだ。翼が単なる見栄張なら余裕が無かったり、車への愛が過剰で些細な事で怒りかねない。 でも、翼は幼い頃から才気がないと言われ、活躍は望まれずに体育会系文化系問わずスポンサー的なことをしたりいろんな行事に顔を出したりと、パトロン的な役割を周囲に期待されていた。 実務に一切携われなくとも、支援している相手から守られるし、外車に乗って遊んでいるだけで一族の威光は健在であるとの役割を果たしているので、結菜の心配は当てはまらない。 「君達のグループって、発育良過ぎなくない?」 「どうしても似たような特徴の子同士で集まりやすいんです」 「女の子だからね」 「おっぱいが大きいと苦労もあるんです」 「少なくとも、ビキニは似合って見えるけど」 「お上手なんですね。結構モテるんじゃないですか?」
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