愛さえあれば関係ないよね
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No.24
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ペンネーム
┗会津中将
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藍那ちゃんは更に、 「だからね、私はもう、身も心も栄貴さんのモノなの」 横から俺に抱きつきながら言った。 「!!」 和也くんはショックなのか、ガックリとうなだれる。優香ちゃんがそんな弟の傍に寄り、肩に手を掛けた。 「和也、藍那ちゃんのことは諦めるしかないわね」 優香ちゃんが言うと、和也くんは顔を上げ、 「おい。僕と泳ぎで勝負しろ」 俺の顔を睨みつけながら言った。 俺は幼稚園から小学6年までスイミングクラブに通っていたので、泳ぎには自信があると、藍那ちゃんに話していた。
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