愛さえあれば関係ないよね
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┗会津中将
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「栄貴さん、今日は私に泳ぎを教えてくださいね」 「じゃあ、まず、準備体操しよう」 「はい!」 俺たちは互いに向き合いながら準備体操をした。水着姿で体操する藍那ちゃんを正面から見て、俺は体操しながらも胸がドキドキだった。 「さあ早く」 準備体操を終え、藍那ちゃんが先にプールの中に入ろうとしたときだった。 「やあ、藍那ちゃん」 後ろから藍那ちゃんを呼ぶ声がした。振り向くと、1人の男の子、確か和也くんと、傍にもう1人、赤いビキニ姿の高校生くらいの女の子がいた。 「あら和也くん!それにお姉さん…」 藍那ちゃんは2人に声を掛けた。 「藍那ちゃん…お姉さんって…」 「和也くんのお姉さんで、附属高校2年生の大倉優香さんです」 藍那ちゃんは俺にその女の子を紹介した。 「私、和也の姉の優香です。どうぞよろしく」 優香さんは笑顔で俺に自己紹介した。 「藍那ちゃん、一緒に泳ごう」 和也くんは藍那ちゃんの手を取った。 「えっ!?私、これから栄貴さんに泳ぎを教わるの」 「泳ぎなら僕が教えてあげるさ」
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