小学生の魔法少女
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「姿くらましの道具があるから、それを貴女に貸すわ。ただ…気を付けて、あくまで目くらまし程度の効果しか無いからね」 先生は魔法石の付いたペンダントをアスカに渡す。 「ヤツに見つかったら、これに魔力を吹き込むのよ、そうすれば相手からは貴女が見えなくなるから」 「分かったわ。ありがとう」 アスカは嬉しそうにペンダントを受け取る。 「あと…もう一つ大事な事があるわ」 「え…何ですか?」 「魔鬼村が貴女に掛けた媚薬の魔法だけど…完全な封印はされていないのよ」 「へ…?」 「もし…ヤツが、再び媚薬効果の魔法を唱えると…貴女はまた興奮するかもしれないから気を付けなさいね」 「わ…分かりました」 アスカは身震いしながら答える。 魔鬼村には絶対に近付かない、そう思ってアスカは瑠花達の居る屋敷を出た。 家に帰ろうと街を歩いて行く、大勢の人達が行き交う道を歩いているとアスカは前方の人影の中から見たくない者の姿を見つけた。 (魔鬼村…!)
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