愛さえあれば関係ないよね
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ペンネーム
┗会津中将
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「よかったら中に上がってください」 紫音さんに勧められ、俺は家の中へ上がった。そして夕食を御馳走になった。 「ところで、藍那ちゃんのお父さんは?」 俺が尋ねると、お父さんは仕事で遠方へ出張していて、帰りは数日先になるとのことだ。 藍那ちゃんのお父さん、どうもかなりの大男らしいし、まだ僅か11歳の藍那ちゃんのバージンを奪ったなんて知れたらどんな目に遭わされるか、何だか恐い。 翌朝、俺は再び真砂家を訪ねた。昨夜、藍那ちゃんは、一緒に登校したいから迎えに来てほしいと言った。 俺の通う大学と藍那ちゃんの通う附属小とは互いに近いし、小学生の姿をした藍那ちゃんを見てみたいと思ったのでOKした。 「おはようございます。栄貴さん」 玄関で待っている俺の前に、附属小の制服を身にまとった藍那ちゃんが姿を見せ、笑顔で挨拶した。
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