少子化対策
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気付くと窓の外はどっぷりと闇に浸かっていた。 「畜生、ひと眠りのつもりだったのに。」 放課後、家に急いで帰ろうとする少女たちを追いかけまわして犯すために仮眠のつもりでつもりで横になったはずがすっかり夜になっていた。 「ッチ」 鬼竹は布団の上で胡坐をかくとタバコに火をつけ深く吸い込み長々と煙を吐き出した。 「2〜3人くらい後退で泊まり込ませてーな」 それはすでに校長を通して政府に伝えてあるが、子供達の安全のためとか長ったらしい文書で返事が送られてきて認められなかった。 「ガキにガキを生ませようって法律作って何言ってやがる!」と文書のあちこちに矛盾点を書き込み、最後に産ませたいなら法律を変えろ!と書き加え送り返したが効果はなかった。 半分ほど残ったタバコを吸い殻が山になってる灰皿に押し込んでもみ消すと流し台に向かった。
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