小学生の魔法少女
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どれだけの時間が経過したのだろう…。アスカはハッと気付いて起き上がると、見知らぬベッドの上に居た。 周囲を見渡すと、室内薄暗く…まるで実験室の様にも思えた。 「あれ…私は…?」 アスカはベッドから降りると体がフラフラ…として、思う様に体が歩けない状態だった。 「もう大丈夫なの?」 ふと…気付くと、部屋の隅に見知らぬ少女の姿があった。 「貴女が助けてくれたの?」 アスカが尋ねると少女は軽く頷く。 「まず…始めに自己紹介をしましょう。私は松原瑠花…小6の11才よ」 「私は鈴堂明日香、小5で10才…聖林小学校に通っているわ」 「聖林小学校…なるほどね、ふうん…そう言う事なの…」 瑠花は何かに気付いたかの様に軽く頷く。 「あの…何か?」 「ん…いや、別に…それよりも、貴女を治療してくれた方に挨拶する?」 「え…貴女が治療をしてくれた訳では無かったの?」 「私は、貴女をこの場所まで連れて来ただけよ。治療魔法は、専門の方の仕事よ」 「そうだったの…分かりました。では、治療してくれた方にお礼をさせてください」 「了解」
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