「凄い!凄いわぁぁっ!」
凶器となりつつある両手の爪を隠すかのように。
自分の長く乱れる黒髪を両手で掻き乱す冴子。
だがそれは。
柏木から見れば紛れもなく感じ狂う女の態。
「あはははっ!どうだ?」
冴子の両腿を抱え開き。
真珠入りの異形の肉棒で冴子の割れ目を突き始める柏木。
「ああっ!いいわぁ!ああっ!」
自らの髪を掻き乱したまま喘ぎまくる冴子。
殺意すら楽しむような冷たい悦楽。
その熱く冷めた快楽に柏木は気づいてはいない。
ヌルヌルグチョグチョと柏木の肉棒を締め上げる冴子の膣が。
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