地球卵
-削除/修正-
処理を選択してください
No.94
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
それが何であれ拒否できないのが今の進一の立場。 だが拒否できたとしても、あのとびきりの笑顔を見せられれば男として断れる訳はない。 進一が近づくと、フォルトナは腕を掴んで自分の膝に進一を抱き上げる。 それは本当にペットを膝の上に乗せる仕草だった。 抱き上げた進一の首にフォルトナは嬉しそうに何かを付ける。 それは、首輪・・・ ファームに入った証のようなものである。 「ふふ、色々探していて今朝届いたばかりさ」 嬉しそうなフォルトナは、姉や妹から羨ましいがられる進一のサラサラの髪を撫でて言う。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
地球卵
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説