ワイルド7
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No.94
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目のやり場に困りながらジェシーが機関室に着くと、怒鳴り声が聞こえてきたのだ。 見ると、仁王立ちで怒るラモンと、尻餅をつき口から血を流すリリアンがいたのだ。 「何度言ったら分かるんだっ!」 「ごめんなさい・・・」 どうやらミスしで殴られたらしいのだが、ジェシーが間に入ろうとすると、ノーラ、そしてリリアン本人がそれを止める。 「殴られて当然なんです・・・この仕事は命を預かる仕事ですから・・・」 立ち上がるリリアンを見ながらジェシーは、彼女の強さに感心してしまったのだ。
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