超合体★アクメロボ ガングリオン
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…ポタッ。ポタッ。 そこにあったのは、かつての美しいアンの面影は微塵もない、触手でがんじがらめにされた血の滴る肉塊であった。 腹腔は破れて内蔵が飛び出し、直腸と胃を突き抜けた触手が口から飛び出している。 2つの乳房は巻き付いた触手に無残に握り潰され、先端は乳首の中にまで食い込んでいた。 アンの肉体から少しでも多くのアクメパワーを搾り取ろうとリアクターが暴走した結果がこれだった。 シャルルは吐き捨てるように呟いた。 シャルル「ちっ。所詮、E−1星のメスではここまでか…」 しかしアンの貴重な実験記録はアクメパワー研究の礎となった。 後にその遺体は防腐処理を施されてアクメエネルギー開発財団の設立した博物館に展示され、一部好事家の熱い視線を受けることになる。 また地球とE−1星の講和条約が成立した際、E−1星のパイズリー市記念公園に祈りを捧げるアンの銅像が立てられるのであった。 ・・・・・・・・・・・・
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