キメラ少女
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犬の頭をそっと撫でると、すやすやと眠りについた。 翌朝。 エルルが目を覚ますと、犬は舌を出してヘッヘッと荒い息をしていた。 「…うぅん…あ、ワンちゃんおはよう。あれ?ワンちゃん。息荒いよ?…喉乾いてるのかなぁ。…待ってて。お水持ってくるから。」 冷蔵庫の中身から水の入ったペットボトルを取り出すと、小皿に水を注いで犬の口元に置いた。しかし… 「どうしたの?お水じゃないの?」 エルルが注いだ水に口をつけることをしないのだ。喉が渇いているはずなのに、どうして水を飲もうとしないのか。
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