エイリアンの侵略
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「キャッ!!?」 ガッシャーン!! 医務室に入った閏香は室内の異常な様子に驚き、思わずお盆を落としてしまった 無理もない 室内には異臭が立ち込め、粘液でベチャベチャに濡れた床の上には全裸のシェリーが横たわっている そして彼女の側には肌色のボロキレのような物が落ちていた 「隊長!大丈夫?しっかりしてちょうだい!」 閏香は慌ててシェリーに駆け寄り、抱き起こした シェリーは粘液まみれで力無くグッタリしている さらに大小便を漏らしていた 部屋中に充満した異臭の正体は、シェリーの体中に着いた謎の粘液と、彼女自身の排泄物の臭いだったのだ やがて、シェリーは閏香の腕の中でゆっくりと目を開けた 「あ!気が着いたのね 一体何があったの!?それにアシュリーさんはどこへ…?」 だが次の瞬間、シェリーの目玉はグリンと白眼を剥いた そればかりではない 彼女の片方の目玉がポロリと落っこち、眼孔から触手がニュ〜っと出て来たのだ 「キャアアァァ―――ッ!!!?」 閏香は驚いて思わずシェリーを突き飛ばした
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