地球卵
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驚きっぱなしの進一に、メイドは優しく微笑んでいた。 そんな朝のゆったりとした一時を破ったのは、ズカズカと言う大きな足音だった。 足音と共にバンと扉が開き、あの護衛のニンフ人が入ってくる。 彼女は裸に金属製のグローブとブーツだけの姿。 これでヘルメットをつけて武装である剣を帯びると護衛の標準装備となる。 「ようやく起きたか、寝坊助め」 口調はキツいが顔が笑っている。 これが彼女の普通なのだろう。 「おはようございますシエナさん」
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