世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
-削除/修正-
処理を選択してください
No.82
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗愚者
本文
啓太の剣幕にバニーは一瞬きょとんとした顔になる。 きっとなぜ自分が怒られたのか、わからなかったのだろう。 だがすぐに思い当たったのか、彼女は苦笑しながら謝罪した。 「申し訳ございません、啓太様。 最近、ちょっとうれしいことがございまして、つい・・・」 「『つい・・・』じゃねーだろ、このバカっ!?」 バニーの言葉に思わず激しいツッコミを入れる啓太。 この時啓太はバニーの言葉からある勘違いをしていたのだが、彼がそれに気づくことはなかった。 気づいたところでもう遅いというところもあったが。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説