超合体★アクメロボ ガングリオン
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バルビツールの周囲を旋回しながら急上昇や急降下を繰り返すアスペル・ガー。 コクピットに管制室からの通信が入る。 ライヌマー教授「シャルル君、機体の調子はどうかね?」 シャルル「すこぶるいいです。教授、ありがとうございます!!」 ライヌマー「では、そろそろアクメ・リアクターを起動してみたまえ」 シャルル「はい! アクメ・リアクター起動! アスペル・ガー、ハイパーモード!!」 シャルルはコンソールのレバーをぐっと押し下げた。 ゴゴゴゴゴゴ…!!! 凄まじい衝撃音と共に上昇する機体はスピードをさらに加速させてゆく。 シャルル「なんというスピード!! 通常の3倍どころか10倍です!!」 ライヌマー「ははは、今のアスペル・ガーのパワーはこんなものではないぞ! 武装も試してみたまえ」 シャルル「はい!」 ズビューン!! ズビューン!! アスペル・ガーに新しく取りつけられた股間のアクメ・キャノンが火を噴いた。 標的として置かれた人工衛星群が一瞬で吹き飛ぶ。 ライヌマー「次はハンマーだ!! これをくらえばガングリオンとてひとたまりもあるまい!」 シャルル「アスペル・ハンマー射出!!」
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