狂喜の科学者
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屋敷に戻ったローズはそのまま寝室に向かった。 そこには先ほどのアンドロイドと全く同じ顔だが髪型の違うアンドロイドがいた。 アンドロイドは全部で五体おり、髪型で区別していた。 「おやすみ〜」そう言いながらローズはベッドにダイブしそのまま眠りについた。 ここで改めてローズについて紹介を行う。 ローズ・フランシスカ。イギリス生まれ。 物心が付く前に、両親は事故で亡くなっていて、引き取り手がいなかった彼女は孤児院にいれられた。 ただ、生まれた時から両性具有だった彼女は、その事でいじめられた。 そのせいで当時から彼女の心の中で「いつかこいつらを、おもちゃみたいにしてやる。」と歪んだ考えを持つようになった。 そして、彼女が学校に入学するとその才能は瞬く間に開花していった。 IQ200以上を持つ彼女にとって、学校の勉強など赤子の手を捻る様なもので、十歳の時にはすでに機械工学の大学に、飛び級で入学した。 しかも、その三か月後新型モーターを開発し、その特許で莫大な大金を手に入れた。
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