世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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啓太は幸せそうに眠るバニーに、風邪を引かないように毛布をかけてやる。 あれから怪人のこと、裏社会のこと、いろんなことを学んできた啓太だが、根っこのところは変わっていないらしい。 ピッ・・・ 「啓太様。お時間よろしいですか?」 啓太がバニーの寝顔を観察していると、不意にインターフォンから聞き覚えのある声がする。 啓太は今時分に部屋を訪ねてきた客の用件を何となく察知し、『今行く』とだけ答えて部屋を出る。
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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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