超合体★アクメロボ ガングリオン
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ステッドラー「無粋な…。お前はこの私に姑息な詐術を用いよと言うのか? 全宇宙を統べる完全無欠の存在であるこの私にか?! 却下である!!」 ステッドラーは苦虫を噛み潰したような表情でにわかに不機嫌になる。 その様子を察したハイデガーはたちまち長身を縮こまらせた。 モーカリマッカー「…総統。無粋な献策をした不肖の息子どもに代わりお詫びいたしまする。ここは私にお任せあれ!」 モーカリマッカーは低い身長をさらに低くしてうやうやしくお辞儀をしながら、上目遣いで総統を見上げた。 ステッドラー「君には何か良い策があるのかね?」 モーカリマッカー「はい。地球を守るガングリオンの姿は世界各国の報道に取り上げられ、動画サイトを通して既に数十億の地球人が見ております。一部ではあのロボを英雄視する向きもあるとか…。逆にそれを利用するのです!!」 目を輝かせたステッドラーは、司令室中央の椅子にどっかと腰をかけた。
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