超合体★アクメロボ ガングリオン
-削除/修正-
処理を選択してください
No.71
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗きりぎりす
本文
ソウデッカー「ならばこの私にお任せを! 私が指揮する戦闘ロボ10個師団で揉み潰してご覧に入れましょう!! なぁに、大した手間はかかりません。もし手こずるようなら太平洋上におびき出してありったけの反陽子弾をぶち込んでやりますぞ!!」 ソウデッカーは鼻息を荒くして一気に言い立てると毛むくじゃらの胸をそり返らせた。 ハイデガー「馬鹿者っ!! 粗忽者っ!! 大量の反陽子弾なぞ打ち込んだら地球はどうなる?! 我々の移住先を死の星にするつもりか?! だからお前は脳みそまで筋肉で出来ているというんだ!!」 バシッ! ハイデガーは顔色を変えて弟の頭をひっぱいた。 双子の兄弟でありながら犬猿の仲の2人はそのままジリジリ…と睨み合う。 ハイデガー「アクメロボ対策は私めにお任せ下さい!! これから放送する地球向けの番組で総統が、 『我々は犯罪者コリン・セーガンを捕らえるために地球にやって来た。奴を差し出さねば全ての国を廃墟にする』 …と脅しをかければ良いのです!! 地球人どもはガングリオンにありったけの憎しみをぶつけ、やがて同士討ちを始めるでしょう!!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
超合体★アクメロボ ガングリオン
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説