世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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それからいったいどれだけ時間が過ぎただろう。 精根尽き果てたバニーは、ベッドの上でぐったりと横たわっていた。 体力は尽き、息も絶え絶えだというのに、苦しさは微塵も感じられない。 むしろ全身が幸福で満たされ、心地いいくらいだ。 今なら一片の悔いも残さず、死を受け入れることだってできそうだ。 そんな中、何も知らない啓太は、彼女の尻をペチペチ叩きながら声をかける。 「お〜い。大丈夫か〜?」 「・・・・・・♪(返事がない。いまだ幸福の真っ只中にいるようだ)」
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