狂喜の科学者
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もっとも、このアンドロイドがアオイではなく、ローズの研究のサポートと、屋敷兼研究所の管理等を行うために作られたAIで、このアンドロイドは、そのアオイが操作している手足のようなものである。 アンドロイドはローズに一礼すると、テキパキと適切な処置を行い始めた。 ローズはというと、「私、もう寝るから。」と言って、さっさと部屋をでて、奥のエレベーターに乗り、地上の屋敷に戻っていった。 アンドロイドは片づけを終えると、二人を生物粒子化保存装置のある部屋へ運び出した。 生物粒子化保存装置とはその名の通り、生物を粒子分解し保存する装置で、保存された状態なら百年たっても変わらない状態で保存される。 この装置もローズが開発したもので、中に入っているのはほとんどが動物だが人間も少なくはない。
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