かえして
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ーー 「やははは。まさか社会人一日目でこんな気が合うのに出会うなんて思ってもなかったな〜!」 私の隣で楽しそうに笑う真田麻奈美。 お酒飲んでた時の余韻が続いてるらしい。 陽気で活発。それが、私が真田に対して率直に沸いた第一印象だった。 「ーーでさでさ、入社式のアレ見た〜?社長さんのあの丸ハゲ。言っちゃなんだけどさぁ、あんな頭になる男とは付き合いたくないよね〜。ねね、香織もそう思わない?」 「それはそうかも。でも、意外とカツラとか被ったら、気にならないんじゃない?」 「え〜、そうかなー」 とか社長さんのフォローをしつつ、結構私も真田の意見に同意してたり。 カツラ被っても、正直付き合うとしたら私だって御免被るだろうから。 「あんの横に立ってた副社長?ヤセ男で仕事出来そうなイメージあるけど、私のタイプじゃあ、ないのよね〜。ひっく。なんつーの?もっとこう、身体が引き締まってる感じのが良いわけよ。」
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