超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.604
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モーカリマッカー「そう…。お前は私たちE−1星経済政策決定委員会が作り出したクローン人間なのだ。その歌声と容姿で大衆の心を掴むよう巧妙に遺伝子操作されておる」 ステッドラー「はっ!! モーカリマッカー…貴様、今まで一体どこに?!」 後ろから不意に声をかけてきたモーカリマッカーに殴りかかるステッドラー。 しかしその拳は空しく空を切った。ホログラフィーなのだ。 モーカリマッカー「ステッドラー53号、お前は今までよくやってくれた。お前に最後の任務を与えよう…。最終兵器『シュレ・ディンガー』に乗り込み、ガングリオンを撃破するのだ!! さすれば永遠のカリスマとして人民にあがめられようぞ!!」 ステッドラー「ふ、ふ、ふざけるな!! 誰がそのようなものに乗るか!!」 モーカリマッカー「ほっほっほ…。抵抗しても無駄じゃ。お前の身体にはコントロール装置が埋め込まれておるのだ」 ステッドラー「くそっ!! 私の身体を勝手に…操るでないっ!! 無礼者め〜!!! おのれ〜〜〜!!!」 モーカリマッカー「わはは、無駄だ無駄だ!」 ステッドラーはぎくしゃくとした足取りで秘密格納庫へと歩かされていった。
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