超合体★アクメロボ ガングリオン
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一方、こちらは戦闘要塞『バルビツール』。 その作戦指令室の奥にあるモーカリマッカーのオフィスでは…。 ボチボチ・デンナー「ステッドラー憲兵隊からの連絡によれば、先ほど星野鈴音の身柄を拘束したそうです」 モーカリマッカー「そうか…。今までさんざん煮え湯を飲ませてくれたコリン・セーガンの一味の女だ。基地まで丁重にお連れしろと伝えろ。たっぷりとお礼をするのはそれからだ。フフフ…」 ボチボチ・デンナー「それよりもモーカリマッカー様、先ほどから総統がお呼びです。行かなくて良いのですか? 赤騎士・青騎士までもが倒されて、総統のお怒りは極限まで達しているようですが…」 モーカリマッカー「よい、よい。ほっておけ。しょせんあの男は傀儡だ。あまり騒ぐようならこちらにも考えがある」 ボチボチ・デンナー「……………」 モーカリマッカーはいよいよその黒い本性を現しつつあった。
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