開宴ブルー
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「じゃあ、お先に戻ります」 俺は足早にその場を離れた。これ以上ここに居てはいけない気がしたからだ。 「あぁ、ゆっくり休め」 後ろから隊長の声が聞こえたが振り返らずそのまま進んだ。 俺は隊長のことが好きだ。尊敬しているし信頼もしている。 けれど、同時に恐怖心もある。あの人は一体何を考えているのか、それがまったくわからないからだ。 その得体の知れない何かに引き寄せられ、飲み込まれてしまいそうな感覚に襲われる時がある。 そんな時は決まって胸の奥がざわつき、股間が熱くなる。
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