超合体★アクメロボ ガングリオン
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コリン「はは…。E−1星を脱出する際、えらく手間どっちまってね…。脱出用の光子ロケットがステッドラー親衛隊の迎撃機に集中攻撃を受けたんだ。かなり派手に被弾したから、その時破損した外壁から内部にずっと放射線が入り込んだんだろうな…」 セーガン博士「なぜこんなになるまでほっておいたんだ! なぜもっと早くに私に話してくれなかった?! そうすればきっと何か手が打てた筈だ!」 コリン「ダメだよ。そんなことしたらパイロットを下ろされちまうだろ? ステッドラーの地球侵略計画は待ってくれない。僕がガングリオンを一番上手く操れるんだ…」 セーガン博士「お前は…お前は、何という愚か者なのだ…! 私にとってはE−1星よりも、地球よりも、お前が一番大切なんだぞっ!! お前に死なれたら…私はどうすればいいのかね!!!」 かすれ声で喋るコリンを見つめ、博士は慟哭した。
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