超合体★アクメロボ ガングリオン
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ブリッジ「♪ジャジャン、ジャンジャジャジャジャン!」 あれから3日。 日本に赴いたセーガン博士は首相官邸で時の総理と極秘会談を行っていた。 総理大臣の名は大泉晋二郎(おおいずみ・しんじろう)。 イケメンでパフォーマンスが上手く庶民に絶大な人気を誇り、若干54歳にして総理の座に上り詰めたエリート政治家である。 セーガン博士「総理!! …今、お渡ししたこの設計図を元に日本でも至急アクメ・リアクターを開発し、我々と共にE−1星侵略軍と闘ってステッドラー総統の野望を打ち砕きましょう!!」 大泉総理「…は、はぁ…」 セーガン博士の話を聞き、大泉は半信半疑であった。 女性の子宮から発するアクメを動力源として利用して超エネルギーを発揮するエンジンだと…?! そんなもの信じられるわけがないではないか。 そういえば10年ほど前、女性科学者・坊原貴子(ぼうはら・たかこ)が、女性の性的絶頂をエネルギーに変換するという理論を発表して物議を醸したことがあったのを大泉は思い出していた。
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