孕神
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見たことのない顔であること、そしてその身長から下級生かと思い・・・また驚きで絶句した。 ブレザーの制服の胸元にはその小柄な体格に似合わぬほど大きく膨らんだ2つの肉丘・・・。 そこには3年生であることを示す徽章がつけられていたのだ。 この体格で先輩だったの!?と3人は驚くが、問題はそこにとどまらない。 学校に通う生徒にとって1歳の差は決して越えられない壁と言っていい。 故意ではなかったとは言え、先輩を下敷きにしてしまうなど、決して許されることではない。 司たちは戦々恐々といった様子で小さな先輩の様子をうかがっていると。 彼女は淡々とした口調で司たちに『命令』をしてきた。 そう。質問ではない。命令だ。それも下級生とは言え、初対面の司たちに向かって。 「私、人を探しているんだけど。 あなたたちの学年に『嘉納司』って子がいるでしょう? 誰かそこの子を呼んできてほしいのだけど」
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