超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.503
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ズキン! 押さえていた腹部にまた激痛が走る。 ごほっという音と共に吐血したコリンは意識が朦朧としてきた。 (ちきしょう! こんな時にまた痛みの波が…) しかし、やらねばならないのだ。 コリン「わ、わかった! 地球を破壊するわけにはいかない! ここは手を引こう…!!」 キング・ライヌマー「私のコレクションは何人たりとも侵してはならんのだ!! ようやくわかったか、馬鹿者め!!」 ギギギ…ガキョン!! ガングリオンはその機体を反転させて元来た方角へと向けた。 一歩、また一歩と退却してゆく。 キング・ライヌマー「そうだ、そのままとっとと帰るがいい!!」 ライヌマーは勝ち誇って高笑いを上げた。 (ようし…このまま奴を油断させておいて、射程距離ギリギリで振り向いてガングリ・ドリルを発射してやる!!)
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