超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.449
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ここで時間を遡って廃工場に潜入した莉奈を追ってみよう。 トラックが吸い込まれていったのは見上げるような鉄塔の下に伸びる建物群。 夕闇に広がるそのシルエットは様々なパイプや鉄骨が絡み合う巨大な怪物のようだ。 莉奈「…トラックは何処に行ったのかしら?」 工場の中に入り込んだ莉奈は辺りを見回す。 しかしそこには広大な空間が広がっているだけで、入っていったはずのトラックは影も形も見えなかった。 耳を澄ますと、床下から微かな機械音が聞こえてくる。 宇宙人の基地はきっと地下にあるのだろう。 (どこかに入り込める場所があるはずよ!!) この先にはどんな罠があるかわからない。 慎重に、注意深く、ゆっくりと歩を進めていく莉奈。 と、その時、いきなり誰かに足首を掴まれた。 謎の声「お、お願い…。た、助けて…」 莉奈「〜〜〜〜〜〜………っっっ!!!」 思わず叫びたくなるのを必死でこらえて振り向くと、そこには裸の女が這っていた。 全身傷だらけで長い髪を振り乱したその女は泣きながら呟いた。
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