超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.446
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明日香「きゃっ!!」 突然、闇の中から何かが明日香の胸に飛び込んできた。 思わず抱きとめてしまう。 謎の声「ぐすっ…ぐすっ…。お姉ちゃぁ〜ん…」 明日香「えっ!! えっ?!」 明日香の胸に顔を埋めているのは、小学生くらいの子供である。 懐中電灯を手で覆いながらこっそり照らすと、涙に濡れた男の子の顔が浮かび上がった。 その整った顔立ちとあどけない表情は一瞬、女の子と見紛うほどだ。 ドキッ!! 見つめる明日香の胸が一瞬ときめいた。 明日香「きみ、お名前は…なんていうの? お姉さんに教えて」 たかひろ「ぼく、たかひろ君だよ…。お買い物に来てママとはぐれちゃったの…。お家に帰りたいよぉ…」 『たかひろ』と名乗るこの子は、腕の中で小刻みに震えている。 小動物のような愛らしさに、明日香は思わずギュッと抱きしめてしまう。 明日香「たかひろ君、大丈夫だよ。お姉さんがママのところに連れて行ってあげる!!」 こんな大事な時に悪い病気が出た。 明日香は無類のショタ好きで、可愛い男の子には目がないのだ!! 要するに普通の恋愛が出来ない『こじらせ女子』なのであった。
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