太陽の嘆き
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冷静に指示を出していたカルロスでさえも、目の前の光景には心を奪われてしまう。 (なんて美しいんだ…今までに見たどんな宝飾品より輝いている。これが金貨の力なのか) カルロスは興奮していた。 彼が海賊になったのはこの海域に眠るという大秘宝を手にするためだ。 今目の前で光り輝いている真珠の様な亀頭こそ、まさにその目的の物ではないかと思えた。それ程に美しい輝きだったのだ。 「アレに見とれるのは後だ…。まずはこいつらを調べるぞ」 カルロスは自分に言い聞かせるように言った。 彼のペニスは興奮によって既に射精寸前にまでなっている。我慢汁を垂れ流しつつ、彼は男達に近づいた。 やはり男達はまだ目を覚ます様子はない。 カルロスは、まずは彼等が腰に巻いていたボロ布を広げてみる。 彼等が巻き付けていた布は古びた海賊旗だった。自分達の船に付けていた物を取って、それで股間を隠していたのだ。 「この海賊旗は『波間海賊団』のものだな」
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