世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
-削除/修正-
処理を選択してください
No.412
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗愚者
本文
本来なら自分が率先して潜り込んだ虫を叩き潰してやりたいところだが、今は自分の力を磨くことが先決だ。 何より、この疲弊しきった身体では何もできない。 部下にまかせる手もあるが、幹部クラスでこのザマなのだから、やらせるだけムダだろう。 (それまではせいぜい利用させてもらいましょう。いろいろと・・・ね) 夢は不敵な笑みを浮かべ、黙って事の成り行きを見守ることにするのであった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説