超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.387
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彩音「ね〜、まだ続けるの〜? もういい加減、家に帰ろうよ〜!」 コリン「ダメだ。もう一度バチルスが女をさらいに来るまでパトロールを続けるぞ!」 彩音「だって、いつまでも遥先生の実家でお世話になるの悪いじゃない…」 コリン「気にするな。あのメスは『AV女優』とかいう仕事で大儲けしたんだろ? だったら我々が1週間や2週間滞在したとしても、大して懐は痛まないさ。僕たちには地球を守る重大な使命があるんだ」 彩音「そりゃそうだけど…」 コリン「…それにしても地球ではメスが人前でセックスしてみせる職業があって、そんな事で金儲けが出来るとは驚きだ。男性に対する奉仕が義務付けられているE−1星では考えられない。だから地球のメスはすぐつけ上がるんだ、まったく…」 と、その時である。 東の方角から黒い雲のようなものが姿を現した。 どんどん大きくなってゆくその雲は、バチルスの群れであることは明らかだった。 浜辺のスピーカーからは警報が鳴り響き、女たちが悲鳴を上げて逃げ惑う。
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