超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.360
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彩音・芽衣「………………」 コリン「おい彩音、僕は焼きそばが食べたい。ちょっと買ってこい」 しんみりとした雰囲気をぶち壊すようにコリンの身勝手な命令が飛ぶ。 もちろん彩音はムッとした。 彩音「や〜よ!! 自分で行けばいいじゃない!! 芽衣ちゃん、泳ぎに行こっ」 芽衣「うん…」 コリンは芽衣に意味ありげな目配せをした。 それは『いいから泳ぎに行ってこい』という合図である。 2人はパラソルの下から出て行った。 (まったく単純なヤツだな…。ああ言えば必ず拒否すると思ってたよ。ふふふ…) コリンの頭には最初からよからぬ企みがあったのだ! 結局、どれほど反抗的になってもコリンの掌から出られない彩音であった。
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