ワイルド7
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No.358
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セブンは5番グリッド・・・・・・これも新人としてはかなりいい位置と言えた。 スタートを待つセブンの表情も引き締まっていく。 ゆっくりとシグナルが変わり、各機のエンジンが火を噴いていく・・・・・・セブンのマシンもエンジンが咆哮を上げる。 プッ、プッ、プッ、プッー!!・・・・・・ スタートと同時に各機咆哮を上げながら凄まじい勢いで発進していく。 その中で鬼のようなスタートを切ったのは・・・・・・6番グリッドの機体だった。 「グワッハッハッハッハッー・・・・・・なんぴとたりともぉー・・・・・・」 コクピットの中で豪快に笑うオヤヂが先頭きって走っていく。 『おおーっと、やはりスタートダッシュは爆走親父、レナード・マンセル選手の独壇場だぁ!・・・・・・続いてセナ、3番手にはアンダーソンの常連組・・・・・・そして4、5番手にはなんと新星、スタージェスとジルラントが続きます!!』
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