ワイルド7
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No.340
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┗峰高碎
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格納庫に行くと、ジェシーが愛車のハマーにマリーを乗せ、エンジンをかけて待っていた。 「わりぃ、待たせたな。」 「いや、そんなに待ってないさ。じゃあ、行こうか。」 ジェシーがサイドブレーキを解除し、ギアを入れてアクセルを踏むとハマーはエンジンから声を上げて外へと走り出していった。 奇しくも、ドックで黒髪の麗人とすれ違った事に気付いたのはノーラだけだった。
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