悪魔を孕んだ聖母達
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山小屋を離れてから1時間くらい経っただろうか。 カルラたちは興奮で呼吸を乱し、血走った目で獲物(男)を探していた。 もはや彼女たちが正気でないことは明らかだ。 おそらくオスとわかれば、人間でなくても襲い掛かることだろう。 廃人へのカウントダウンが進む中。ついに彼女たちは待ち望んでいた獲物を見つけた。 猟師なのだろうか。猟銃を携えた1人の若者が、山の道なき道を歩いている。 しかもカルラたちの存在にまだ気づいていない。 絶好のカモを前に、カルラたちはいっせいに走り出した。 視界に映るあの男から、待ち焦がれた精液を一滴残らず吸い尽くすために。
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