寄生侵略者
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「興味深い話だね」 興味深そうに俺の話を聞く医者。 話し終えた後、医者はしばらく何かを考え込んでいた。 「やはり君は特別な存在のようだ」 「特別?」 「ああ、そうだとも。君の身体を調べさせてもらって分かった事がある。君には周囲の物体を吸収して活用する能力が備わっている事が判明した。恐らくは敵と戦った時にもその力を発揮していたはずだよ」 「その変な力が役に立ちますかね?」 「大いに役に立つと思う。現に君はその能力を存分に発揮して、この基地まで辿り着けている。ただ、もう少し戦闘技能を習得する必要があるようだがね」 「それはそうと、俺はこれからどうなるんです?」 「君はしばらくの間、ここで生活してもらう事になる。まずは体力の回復に努めなさい」 「分かりました」
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