地球卵
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No.324
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進一のそんな疑問が透けて見えたのであろう。 ヴァネッサはイスから立ち上がり、ゆっくりと歩を進めながらその疑問に答えてやった。 「残念だけどあのコは私のパートナーじゃない。 あのコはこのスラムで暮らしている、ただの売春夫だよ。 すごかっただろう?あのコの舌使い」 ヴァネッサはそう言いながら、ついに進一の前までやってくると、精液まみれの彼のあごをつかんで無理やり自分に向けさせる。 赤の他人の精液にまみれた、男として屈辱的な上田であるにもかかわらず、進一は強い意志のこもった瞳でヴァネッサを見返す。
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