太陽の嘆き
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カルロスは、ペドロ達に身を隠す様に指示をした。 「船長、なぜわざわざ隠れるんですか?人数ならこっちが多いですよ」 ペドロが疑問を口にする。 「もしあいつらも邪神教団の連中なら何をしてくるかわからん、彼等が何の作業をしているのか観察をする必要がある」 「確かに…」 ペドロはそう言ってうなずく。 男達はというと樽に入った金貨を運んでいるようだった。 「おい!あれを見てみろ!あいつらも金貨を持っているぞ!」 海賊の一人が興奮気味に言う。 「本当だ!奪いに行くか?」 「いや待て、まだ早い」 海賊達が飛び出しそうになるのを止めたのは、カルロスだ。
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