BF闘技場
-削除/修正-
処理を選択してください
No.32
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗特攻
本文
「質問、良いかしら?」 私はAIに尋ねた。 「未來ちゃんの時間が許す限り。なんでもどうぞ。」 「………するの?」 「ん?聞こえなかったよ。」 「だからその………するの?」 「もっと大きな声で言ってくれると、聞こえるんだけど。」 「だからっ…その…」 私の声が小さくて聞こえないのだろう。 でも、私だってこんなこと恥ずかしくて聞きにくいのだから。 「だからっ!クリーチャーとの子どもは出来るのかって聞いてるのよ!」 勇気を出して叫んでみた。あまりの恥ずかしさに赤面する。こんなこと質問するなど、何も知らない他者が聞いたら、とんだ淫乱だと誤解されてしまうだろうから。 犯された時、とてつもなく不快だったわけなのだけど、私の中の『女』が疼くのを感じた。きっと、私の子宮が…その、精液を求めてしまっているのだ。 その状態で膣穴に精液を注がれたらと思うと…もしクリーチャーに生殖能力があるのであれば、試合に負けなくても子を妊娠してしまう危険がある。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
BF闘技場
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説