世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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No.313
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そして、夢は啓太が予想もしないような言葉を口にした。 「人間・・・・ではない、別の・・・・存在・・・・宇宙人に、ついて、考えたことは、あります・・か。」 抱きしめた夢の言葉に驚きながらも、啓太は答える。 「宇宙人・・・・。人間ならざる知的生命体と、いうことか?」 「はい・・・・改造で、私達や啓太様が人間・・から、乖離・・・・するといっても、何も・・・・人間だけが、ただ1つの生き方では・・・・ありません。人間の、心が、あるかぎり・・・人は人・・・・。」 そこまでを言うと、ふっと夢の身体から力が抜けた。
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