世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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改造という安易な手段に走らず、訓練という苦行で努力しているこの組織は、力こそ未熟でも兵士としての質は間違いなくトップクラス。 口にこそ出さないが、ルシフェルはそう評価していた。 「・・・しかしあんまり根性がありすぎるのも考え物だな・・・」 そう言うルシフェルの視線の先には、明らかにテスト合格者より大人数の怪人たちが山となって積み上げられていた。 彼女らはテスト結果や、啓太を侮辱したことを根に持っている連中だ。
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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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