ワイルド7
-削除/修正-
処理を選択してください
No.300
┗
削除
ペンネーム
┗なると
本文
疲れた足取りながら早足で部屋へと向かうジェシー。 その笑顔さえ見れたら疲れも吹き飛ぶ愛するマリーの笑顔を見たくて、自然と足が早まっていたのだ。 普段はかなり大人びた感じのジェシーなのだが、この時ばかりは年相応の恋する少年の表情になる。 胸を高鳴らせ、最後はやや小走りで部屋に飛び込み、愛する人の名前を呼ぶ。 「マリー!・・・ごめん、遅くなって・・・」 ベットに座って待っていたマリーは、入ってきたジェシーを潤んだ目で見つめ、熱い吐息と共に切なげな表情を見せる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
ワイルド7
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説