太陽の嘆き
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カルロスの言葉に、青黒い髪の美女は軽く呆れたような表情をする。そして、彼女はペドロに話しかける。 「ねえ、あなたはどう思う?」 「えっ!?」 「あなたの意見を聞きたいんだけど?」 「ああ…。俺も邪神なんか信じんさ。だから、お前達とは行動する気にはなれないな。考えが根本的に違う」 ペドロは彼女に答えながら、周囲の女たちを見る。 全員美人でスタイルも良いのだが、やはりどこか異常性を感じる。 ペドロとしては、ここに留まるのは危険だと判断していた。 カルロスはペドロが自分と同じ考えで安心をした。内心、彼等が怪しげな女の色気に惑わされて寝返るのではないかと危惧していたのだ。 しかし、その心配はなさそうだ。
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