パンデミック《セックスしないと死にます》
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メイさんは落ち着いた、穏やかな口調で説明してくれた。 「突然こんな状況になって混乱していると思うけど、私たちはあなたと、彼女たちには危害は加えません、安全は保証します。私たちの目的はウイルスの根絶、人類を救うこと。そのためにはあなたと彼女たちの協力、助けが必要。ここはそのための隔離施設です」 俺は黙ってメイさんの話を聞いた。 「あなた・・・・健斗君の妹、結流さん。そして緑乃水雲さんはあなたの精子によってウイルスは死滅し、死亡する危険性は無くなりました。これは喜ぶ事です、人類に希望が持てます」 俺は自然と笑顔になった。メイさんも柔らかな笑みをこぼした。
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