ハーレム宇宙戦艦
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『で、ですよねぇ〜…アハハハハハ……ハァ…』 艦長を呼びに行ったアイーシャは艦長室の扉をノックして開けた。 「砲術長アイーシャ・ディヤナ少佐、入ります!艦長、エラい事になりましたよ!一大事で……あ…」 「「あ…」」 彼女は見てしまった。 ベッドの中、裸で抱き合い睦み合っているクリスとカナメの姿を…。 お互いに目が合い、一瞬、時が止まった。 「し…失礼いたしましたぁ!!」 バタァーンッ! 我に返ったアイーシャは慌てて扉を閉める。 「ディヤナ少佐…ノックして返事を待たずにドアを開けるなんて感心ならないわね。誰しもプライバシーという物があるのよ。ましてや私は現在非番です。そしてこの艦は“一応”艦内恋愛は禁じていないから、必然的にこういう事も起こり得るのよ」 中からクリスが咎めるように言うが、その口調は特に怒っている風ではなかった。 「も…申し訳ございませんでした艦長殿!以後、気を付けます!(一緒に居たの…あれ新任のヤマモトとかいう少尉だよな…う〜ん…まさか二人がそういう関係だったとは…)」
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